8/28 メモ (マガツガタリ・カネスン視点のメモ)書いている小説シリーズの覚書です。長いので折りたたんでいます。兼→歌です。かせんちゃん一人称小説だと優しいお兄ちゃん過ぎてぜんぜんホモのにおいがしないけど、カネスンの一人称だとノサダアアア結婚シテクレエエエエくらいになるそんな弟の一方通行が好きです。 本丸(1)時点・最初に顕現した本丸で迎えてくれた初期刀をノサダと知らず一目惚れした(カネスンが抱いてたノサダのイメージは「かっこいい!強い!よく斬れる!」=めっちゃ切れ味すごいそねさんみたいなごっつい人だったのでは?という妄想)・胸のモヤモヤがよくわからなくて、好きな子についイジワルしちゃった…という小学生の男の子みたいなことしてしまったあとで、相手が憧れのノサダだと知る。しにたい・練度の差もあって遠くから熱視線を送るにとどまる・たまに一言二言喋れるとすごいウキウキする(乙女)・雅大好きノサダが平安の雅刀に見惚れてるのを見るとなんかごはんいらない…ってなる。堀川の胃に穴があきそう・ノサダがごはん食べてる姿を見るのが好き。遠征土産を配る役を張り切って買って出る最年少。みんなにかわいがられる。・いつかノサダ率いる第一部隊で戦うのが夢。本丸(2)時点(前)・憧れのノサダと二人で生き残ったけど大変すぎてぜんぜんよろこべない…でもノサダまで死ななくて本当によかった…・ふたりになってからノサダがめっちゃお兄ちゃん風吹かせてくる。好きでしたとかとても言えない雰囲気・身体の大きい自分がやるべき力仕事ぜんぶチマチマしたノサダにやらせてしまってしにたい。ていうかノサダめっちゃ筋肉すごいし力持ちで毎日憧れがましましてくる・馬と畑を任せるごとにノサダの目が死んでいく。ひとりで泣いてるところも見てしまって心配でしにそう・ノサダが花街で身売りしてる疑惑・マジなら止めねぇと…と真実を知るためにつけたら、夜の花街で自分と同じカネスンと会ってた・ゆ る せ ぬ って思ってたけどよくよく聞いてみると、花を売るしか…と思って花街に来たけど、そもそも人見知りの男色苦手な処女にハードル高すぎてまごまごしてたら、主の護衛で来てた分霊のカネスンがノサダストップをかけてた・相手はノサダはアイドルだから身売りなんかとんでもねーしうんこもしねぇ…!っていう二代目過激派だった・身売りのかわりにカンストノサダの腕を見込んで鍛錬場の師範として来てもらうことにしたらしく、捨て身過ぎるノサダの貞操を守ってくれた自分の分身に感謝しかない。妙に話があうので今でもズッ友・はずみでノサダを兄ちゃんって呼んだらめっちゃ桜散らして喜んでくれたから、もう弟でいい…この恋は墓まで持ってく…と思ってる・弟になる決意をしたとたんラッキースケベが頻発するようになる。兄ちゃん身内に隙だらけでかわいい。やわっこそうなくちびる吸いたい。でも兄ちゃん悲しませたくない。つらい。兄ちゃんが思ってる兄弟の距離感が自分には恋人のそれで実につらい。・主(赤子)を人として育てるべきか審神者として育てるべきか悩んで、ともかく物心ついたあと主の判断にまかせようということになり、現世の主の祖父(前主の父、神主)のもとへ身を寄せる。・主の祖父母の頼みで両親役を引き受けることに。ごく普通の家庭でごく普通の人の幸せを知ってもらいたい…と考え、平均的な人間家庭をまねる過程で、狐が得意の神通力でこんのすけは白い犬に、ノサダお兄ちゃんはかせんおかあさんに化けてすごす。「わんのすけです」とかいうあぶらげが主食の犬がクッソうさんくさい・おねえちゃんになったおにいちゃんののたわわなおっぱい見ていつ一線超えるか気が気じゃなくてしんどい。人間の恋愛結婚した新婚夫婦演じるのめっちゃうまいね!?ってお兄ちゃんに感動されるけど本当にそうなりたいんだよ!!!!!!!心の中で血の涙を流してる(前の本丸の主の亡骸だと歌仙が思ってたのは神通力で主に化けたこんのすけで、本人は生存はしてるが昏睡が続いてるという設定)・このころ資金繰りを担う。傷が癒えず力仕事ができないなら別の武器を手に入れるしか…と考えて、政府勤めの博多に弟子入りしてスーツ着て企業男士をやっていた。元主が金策に駆けまわって苦労してたのを知ってるので、好き嫌いはともかく向いてるというかやらざるをえない立場になりやすいんだろうなーと実感。・愛妻弁当が(リアリティを求めすぎて)さくらでんぶでハート描いてあったりして、リアルに桜がちらないようにするので必死。ずっと好きだったお兄ちゃんお嫁さんにしてフェイクでも幸せすぎて毎日泣いてる。・お兄ちゃんは人の身の子ども時代がなくておままごととかしたことなかったから新鮮で、童心にかえってごっこ遊びをエンジョイしている(なおおっぱい)・主が年ごろになって審神者か人か選ぶとき、審神者を選べば刀剣男士にもどり、人を選べば両親は事故で亡くなったことにして、知られず刀解されるつもりだった・歴史修正主義者の襲撃が主の中学にあったりしたときに刀剣バレしてしまう。カネスンパパはいいけどのんびりおっとりきょぬう教育ママかせんちゃん♀がほんとは文系詐欺の首狩りマッスル脳筋♂だと知ったときの思春期の主の死んだ魚の目が忘れられない。まあそうなるな…と思ってる。・主の本名は前主が初期刀から一文字取った名前。でも両親(と思ってる刀)がかせんとかいずみとかキラキラ雅々した名前してるから、なんで息子は古臭くてださい名前なのか本人は疑問に思っている。でも真実なんて知りたくなかった…(♂っぱいから目をそらしながら)本丸(2)時点(後)・主が審神者になってようやく手入れもしてもらえて、髪ももとの長さに戻った。身体動かしてなかったせいで体重計に乗って絶望顔する兼定兄弟がよく見られたころ・カーチャンが男だったって知ってから主めっちゃ影があるけどまあそうなるな思春期の男だもの・うっかり昔の癖で弟に「あなた」と呼び掛けてしまい短刀にめっちゃからかわれて泣きそうな顔する兄ちゃんちょうかわいい。・これからまたがんばろう!と兄弟は仲間とともに決意を新たにするのであった~HAPPY END~・そして本編へ PR